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会社の歩み

1920

創業期

当時の六日市村(現長岡市と小千谷市の一部)の村議会議員であった、小杉菊治により大正9年(1920年)に創業。
当時は石材の採集や河川の補修等の小工事を営んでいた。
現在の長岡市の中山隧(ずい)道の手彫りトンネルの工事にトロッコ用レールの無償提供を行うなど、徐々に周囲からの信頼を集め、会社の規模も拡大していくこととなる。
その後、建設関係の事業を手掛けるようになり、現在の小杉土建工業の基盤が築かれた。

創業者
■会社の歩み 法被
1964

第二次世界大戦後

戦後の復興期から高度経済成長期にかけて国からの公共工事を請け負う ようになり、関東圏へ進出。
現在の東京都板橋区成増周辺地域の街づくりにも携わった。
これを機に技術力が認められ、千葉県にあるテーマパークの駐車場工事を 手掛ける程まで会社として成長した。

■会社の歩み 新社屋集合写真
■会社の歩み トンネル工事
2004

震災後から現在まで

新潟県中越地震の際には社員総出の不眠不休でインフラ整備、地域の復興へ尽力した。それによって地域の業界における地位を確立するに至った。
現代表取締役の小杉尚志が就任し、社員の幸せを第一に考えた会社運営や、若手社員の教育に積極的に取り組んでいる。
建設業界における新技術を積極的に導入し、更なる会社の成長を目指している。

■会社の歩み 中越震災
■会社の歩み KSS完成写真